Gear Guide — Summer 2026
街から、フェスへ。
バッグひとつで。
夏フェス、緑の中でのひとやすみ——
外で過ごす時間が豊かになるこれからの季節に、バッグ選びはもっと真剣に考えてみたい。
スウェーデン・ストックホルム発のバッグブランド「SANDQVIST(サンクヴィスト)」は、北欧らしいミニマルなデザインと、日常からアウトドアまで対応する高い実用性を兼ね備えたブランドとして、世界中のファンに支持されています。
派手すぎず、でも確かな存在感がある。そんなSandqvistのバッグが、夏のアウトドアシーンでどう活躍するのかをシーン別にご紹介します。
About the brandSandqvistとは
SANDQVISTは2004年、スウェーデン・ストックホルムで誕生したバッグブランドです。北欧らしいミニマルな美しさと、自然の中で培われた実用性を融合させ、都市、旅、アウトドアを自由に行き来する人々のためのバッグを作り続けています。
01. 始まり3人の幼馴染と一つのガレージ
SANDQVISTは2004年、スウェーデンのストックホルムで、アントン、ダニエル、セバスチャンの3人の幼馴染によって設立されました。都会での生活と自然の中で過ごす時間を大切にしていた彼らは、「街にも自然にも馴染むバッグ」を求めていました。しかし当時の市場にあるものは、テクニカルすぎるか、洗練されすぎているかのどちらかでした。そこで、自分たちが本当に使いたいバッグを作るために、アントンのガレージからSANDQVISTは始まりました。
02. Design philosophy北欧の機能美と自然への敬意
ブランドの根幹にあるのは、スカンジナビアらしい透明感のあるデザインと、スウェーデンの豊かな自然への敬意です。さらにヴィンテージのミリタリーギアから着想を得た実用性を組み合わせることで、地下鉄のホームから森の小道まで、あらゆるシーンに自然に溶け込むバッグを生み出しています。
03. Sustainabilityブランドの核心としての責任
SANDQVISTにとってサステナビリティは、単なる取り組みではなくブランドの在り方そのものです。流行に左右されず、長く愛用できるバッグを作ること——それ自体が、環境への誠実な答えだと考えています。
04. For modern life街、自然、そして旅
SANDQVISTのバッグは、都市の日常と自然の時間を自由に行き来する人のためにデザインされています。仕事用のPCから旅の荷物まで、大切なものを整理し快適に持ち運ぶための工夫が詰まっています。通勤、自転車移動、週末の旅行。そのバッグ一つでどこへでも向かえることが、SANDQVISTの魅力です。
街にも自然にも馴染む——
そんなバッグを求めて、
ガレージから始まったブランド。
夏フェスでSandqvistが活躍する理由
夏フェスでのバッグ選びに求められるのは、軽さ、収納のしやすさ、そして一日中持ち歩いても疲れにくいこと。Sandqvistのバッグはその3つをバランスよく満たしていて、フェス向けのアイテムを探していると自然と候補に挙がってくる存在です。
ショルダーバッグ・ウエストバッグ——荷物を絞って、身軽に動く
財布、スマートフォン、鍵——フェスに持ち込む荷物をできるだけ絞りたいなら、ショルダーバッグやウエストバッグが最適です。Sandqvistのスリムな縦型・横型どちらのデザインも、フェスコーデに自然に溶け込みながら、クロスボディスタイルで混雑した会場でも安心して使えます。
ボディに密着させて身につけられるため、込み合うステージ前でも荷物を気にせずライブに集中できるのもポイントです。
収納量にもう少し余裕が欲しいなら、サコッシュタイプやクロスボディバッグも選択肢になります。メインポケットに加えて外ポケットを備えたモデルは、チケットやスマートフォンをすぐ取り出せる使い勝手の良さも魅力です。
バックパック(20〜30L)——一日分の荷物をすっきりまとめる
着替えや軽食、日焼け止め、モバイルバッテリーなど、荷物が増えがちな方にはバックパックが頼りになります。Sandqvistのロールトップバックパックは、ロール部分で容量を調整できるため、荷物の量に合わせて使いやすいのが特徴。背面パッドとパッド入りショルダーストラップが長時間の移動でも肩への負担を和らげてくれます。
カラーはブラックやネイビーをはじめ、バーチ、ライトグレー、マルチオリーブなど落ち着いたトーンが揃っており、フェスの雰囲気の中でも主張しすぎない存在感がコーディネートのバランスを保ちます。
荷物をまとめて、両手を空けて。
ロールトップが、一日の自由度を上げる。
青空の下、荷物を持ち出す日のバッグ選び
公園での昼下がりや川沿いでのひとやすみ。こういう日の荷物は、食器やドリンク、ブランケットなど意外とかさばるもの。それを整理して、しかもスタイリッシュに持ち出せるバッグが欲しくなります。
トートバッグ——自然の中でも映えるナチュラルな佇まい
Sandqvistのトートバッグは、たっぷりとした容量と丈夫な作りで、外出先の荷物をすっかり引き受けてくれます。リサイクルポリエステルのしなやかな質感は自然の中でいっそう映え、帰り道の買い物で荷物が増えても余裕で対応できる大きめのメインルームが頼りになります。
GRID EXPANDABLE TOTE BAGはリサイクルリップストップナイロンを採用。格子状の補強織りが引き裂きに強く、荷物が増えがちなお出かけの日でも安心して使えるタフさが魅力です。軽量でありながら耐久性も高く、毎日持ち出したくなる、そんなバッグです。
デイパック(15〜25L)——子連れや長めのお出かけにも
両手を空けて緑の中を歩き回りたい日や、子連れでの外出には、背負えるバッグが頼りになります。Sandqvistのデイパックは、撥水・防水仕様のモデルが多く、突然の雨や水辺のシーンでも荷物を守ってくれる安心感があります。
ロールトップ式のモデルは開口部を大きく開けられるため、中身をひと目で確認しやすく、荷物の出し入れもスムーズ。トートとバックパックの2WAY仕様なら、状況に合わせて持ち方を変えられるので、移動の多い日にも柔軟に対応できます。
How to chooseカラーと素材で選ぶ——自分にあったバッグを見つけるために
Sandqvistのバッグを選ぶときに迷いやすいのが、カラーと素材のバリエーションです。同じシルエットでも、素材とカラーによって印象とフィールドが変わってくるので、用途に合わせて選んでみてください。
カラーで選ぶ
- ブラック——最もオールラウンド。フェスから日常まで場所を選ばず、汚れも目立ちにくい
- ネイビー——ブラックよりも少し柔らかい印象。カジュアルにも、きれいめスタイルにも合わせやすい
- ライトグレー——季節を選ばないニュートラルなトーン。どんなコーデにも馴染むシンプルさが魅力
- ドーングリーン——北欧の自然を思わせるくすんだグリーン。アウトドアシーンにも日常にも自然に馴染む
- マルチオリーブ——深みのあるオリーブトーン。ミリタリーテイストのコーデにもナチュラルスタイルにも
- オリーブ——GRIDシリーズのオリーブ。緑の中でのお出かけや夏の明るいコーデに似合う
- バーチ——白樺を思わせるやわらかいベージュ。春夏のナチュラルなコーデとの相性が抜群
- セピアブラウン——温かみのあるブラウン。秋冬のコーデはもちろん、夏の差し色としても映える
素材で選ぶ
- リサイクルポリエステル(PUコーティング)——廃棄素材を再生したポリエステルにPUコーティングを施した素材。軽量で防水性が高く、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンに対応します
- リサイクルナイロンリップストップ——再生ナイロンを格子状に織り込んだ生地。引き裂きに強く、軽さと耐久性を高いレベルで両立しています
Sandqvistのバッグを長く使い続けるために
「長く使えるバッグをつくる」というSandqvistのコンセプトは、素材選びとデザインの両面に表れています。流行に左右されないシンプルなシルエットと、耐久性の高いリサイクル素材の組み合わせが、長年使い続けられる理由です。
日々のケアも難しくありません。リサイクルポリエステルやリサイクルナイロン素材のバッグは、汚れたら柔らかい布で拭く、陰干しする——それだけで十分長持ちします。PUコーティングの防水性は適切なケアで保ちやすく、アウトドアでの使用後も清潔に保てます。
良いバッグは、使い込むほどに
自分のものになっていく。
素材の風合いが増し、使い込んだシワや色落ちさえも魅力に変わるバッグを一本持つことは、ものとの付き合い方を少し変えてくれます。捨てるより、直して使い続ける——そういう選択肢を自然に取れるブランドがSandqvistです。
Scene guideシーン別おすすめバッグタイプ一覧
どのバッグを選べばいいか迷ったときのための、シーン別のざっくりとした目安です。容量やスタイルを参考に、自分の使い方に合ったものを見つけてみてください。
- 夏フェス(荷物少なめ) ストリーム・ショルダー・アイコン・サコッシュ 〜7L
- 夏フェス(荷物多め) グリッド・エクスパンダブル・クロスボディバッグ 〜7L
- 夏フェス(大荷物) アイコン・ロールトップバックパック 20〜26L
- 青空の下でのひとやすみ・レジャー グラウンド・ショッパーバッグ・2WAY・トートバックパック 15〜20L
- 旅行・週末のお出かけ(1〜2泊) ストリーム・ロールトップバックパック・ウィークエンダーバッグ 30L〜
今年の夏を、お気に入りのバッグと一緒に。
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